前記事と同じアングルですが(笑)、こちらはミニチャンプスの1/18のミニカーです。
ミニチャンプスとかエグゾトのバイクのミニカーは何台か所有していますが、
F1マシンの1/18は初めての入手です。
お仲間のママさん(IXYさん)は凄いミニカーコレクションをお持ちで、
前に拝見した際、このウイリアムズもしっかり所有されており、
いつか自分も・・・・と思ってました。
ママさんとは70年、80年代のマシン&ドライバーで熱く意気投合できる
大切なお仲間だったりします。
残念ながら、市販されてる状態では、タバコメーカーの「ロスマンズ」のロゴが再現されておらず、
エッフェの専用デカールを購入し、タバコ仕様に変更します。
空力の鬼才エイドリアン・ニューイのデザインしたマシンの1台ですが、
小径化されたステアリングシャフトは、それを好まないセナの為にシャフトの途中から
切断され、大径のシャフトを無理矢理溶接した結果、ステアリングシャフトの強度不足が発生、
高速タンブレロの路面ギャップにより、シャフトが破損し、ハンドル操作が不可能になった。。。。
というのが、事故の原因の定説みたいですが、真偽は闇の中です。
最近のマシンとは違って、過度なエアロパーツも付属しておらず、
オーソドックスなフォルムの中に洗練された美しさを感じるマシンです。