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Channel: オトナのオモチャ
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Making of ID-4 CITY DESTROYER VOL.19

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ひたすら気が遠くなるような集積作業です。

パーツを並べて接着し、パテでまとまりを作っていきます。

そして、またそれを削る。。。。その作業の繰り返し。



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この角度は、まさにスーパースターデストロイヤー風です(笑)


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少し引いて見てみると、少しづつですが、集落と街のような幾何学模様が見えてきます。



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これだけ集積するのにかかった時間はかるく数十時間です。

これで完了ではなく、ここから更にディテールを掘り込んでいきます。



底面はパターン部分を作製したら、それを複製し、円形を埋めていきます。

そのため、最適に分割する際に、細かい部分のパーツも同時に作る必要があります。
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このわずかな面積だけでも、2個で7~8時間を要します。



少しづつですが、底面モールド攻略が見えてきました。

ダークナイト・ライジング

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本日夜の回で早速見に行ってきます。

自分にとってはこの夏一番の期待作であり、

プロメテウスよりもかなーり期待してる作品。

アン・ハサウェイのキャットウーマンがかなり良さそうなので

そこらへんもしっかりチェックしたかったり(笑)

ピンクレディの下敷き

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この下敷き、当時物なのですが、先日オークションで落札しました。

実は、これと同じ下敷きを小学5年生の時に持ってました。

当時は男の子でもキャンディキャンディとピンクレディはテリトリーな時代。

ピンクレディの下敷きを持ってる男子率は高かったけど、

この柄が人気高くて、それを持ってる自分も少々鼻高々でした(笑)




しかし、クラスの悪ガキに、この下敷きは奪われたんだよなあ。



クラスの子と交換日記を秘密裏にやってたのが、その悪ガキにバレてしまい、

「みんなにばらされたくなかったら、下敷きよこせ!」


恥ずかしがり屋だったので、悔しいけど、この下敷きを献上したのだけど、

翌日には、「250円よこせ!」と更なるゆすりに遭遇。

大切なお小遣いも搾取され、正直憂鬱で仕方なかった。


明日は何を要求されるやら・・・・ベットの中で何となく嫌な妄想ばかり。

案の定、朝顔を合わすと、「50円よこせ!」と言ってきた。


もう、みんなにばらしてもいいから・・・と心の中で思った矢先、

クラスの女子が押し寄せてきて、●●くんと○○さん、付き合ってるん?と。


悪ガキの恐喝まがいの行動を見抜いてた交換日記の相手が、

先手を打って交換日記の事実をクラスの一部に公表し、たちまち伝播。


悪ガキのゆすりのネタも一瞬で消失し、自分は明るい明日が約束された(笑)



翌年、その悪ガキとは、サッカー大会、ドッジボール大会で力を合わせ

クラスを優勝に導きお互い一目置く存在になりました。




そういう思い出を含んだ下敷きだったので、とにかく再入手すべく数年待ちましたが

無事手元にやってきて嬉しい~。



映画や音楽に当時の記憶が一緒に刷り込まれると同じで、

物にも思い出や記憶が鮮やかに刻まれるものです。

Who's Crying Now

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15歳の時に初めて購入した洋楽のLPです。
 ふ
Who's Crying Nowは今でも語り継がれる名曲だと。
 
急に聴きたくなり、itunesでiPhoneにダウンロードしました。
 
 
 
そういう心境なのか、
 
スティーブペリーの澄んだ歌声が響きます。
 
 
 
この曲、コーラスが終わる3分29秒から始まる二ール・ショーンの
 
泣きまくりのギターソロがとにかく圧巻で、胸に沁みて来ます。
 
 

目を瞑って聴いてると涙の一粒も出そうです。

Making of ID-4 CITY DESTROYER VOL.20

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細かい切り分けの部分の製作です。

この大きさの物でも2個で軽く数時間必要とします。




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こちらは、前回のスーパースターデストロイヤーのような

三角部分とは別の大型パーツです。


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ものすごい大変な作業だと見てわかりますが、

妥協しない姿勢が見事な幾何学模様の再現を実現しつつあります。



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毎日朝日を見るまで作業されているようです。

本当にご苦労様です。

スペースワールド

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↑行きたかった温泉




7月の終わりに九州のスペースワールド、

8月の最初に尾道の花火大会に行って来ました。



自分は大分の別府温泉「ホテル杉の井」に行きたかったのですが

夏に温泉は暑い・・・の猛反対にあい却下(泣)



九州は中学の修学旅行と独身時代にハウステンボスに行った2回しか経験なく、

今回は初のマイカーで!

仕事で岩国までは行く事があるんですが、そこから先は全くの未体験ゾーン。

眠くならず運転するも、さすがに宇部あたりで限界を感じ交代。



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到着後、いきなりそびえたつ「ザターン」に眩暈。

自分はディズニーのスペースマウンテンでも気を失いかける程の

三半規管の弱いタイプの人間なので。

ザターンは流石に無理と思い、翌日の帰りの運転に差し支えると自分はキャンセル。



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パーク内には、他にも絶叫系が多々あり、生きた心地のしない時間が。

その他、様々なアトラクションを家族で楽しみました。


宿泊したホテルは2段ベットが2個あったりで、

小学生の頃の林間学校を彷彿させてくれました(笑)

もちろん自分は2段ベットでは下段派です!





翌週、恒例の尾道の花火大会に。

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物凄い人出でしたが、巨大ラバーダックを尾道水道に発見!

一人ではしゃいでしまった(笑)

花火は目に焼き付けるタイプなので写真は撮っていません。

プロメテウス

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本日、レイトショーで見に行ってきます。


本当は8/4の先行上映で見たかったのですが、

丁度、花火大会と重なってしまったので・・・。


とりあえず、家族で行くので「エイリアン」の前半部分をDVDで予習しました。



海外、国内で賛否両論ですが、最初のアナウンスから約2年・・・・

楽しみに楽しみに待ってた作品なので見に行かない訳にはいきません。


「映画」と「焼肉」と「ラーメン」は自分のセンスで判断します(笑)

JAGGERNAUT

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遺棄船(derelict ship )がJAGGERNAUTという名称で呼ばれてますね。



プロメテウスでジャガーノートの墜落シーンが凄い迫力でした。

この宇宙船の魅力を再確認した次第。



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プロメテウスの評価、細かい設定などはいったん置いといて、

遺棄船をケースから出して味わってみました。

(画像拡大)

さよならの夏

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先日、「コクリコ坂から」を見ました。
 
約1年前の劇場公開作品ですが、ジブリ作品という事もあり
 
のほほんとした時間を過ごしたくて。
 
 

ファンタジー系のジブリ作品とは趣きが全然違いますが
 
全編に漂う雰囲気は心地良く、自らの若い頃を想像しながら見ました。

見終わった後も心地良い感覚が残っていました。
 
主題歌「さよならの夏」も秀逸で、確かauの携帯CMで使用されてましたね。
 
 
 

さよならの夏・・・・上を向いて歩こう。

空山基/ COMMANDO

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空山基のコマンドーが完成しました。

クリスタルレジン版からの製作で、下地処理に時間を要しましたが

自分のイメージ通りの完成度で手元にやって来ました。

シルバーな物を見るとゾクゾクしてきません?


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素晴らしいメッキ調の塗装です。

サイズもサイドショーのPFとほぼ同スケールと迫力満点。



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鉄板なカスタムですが、雰囲気を出す為に、バイザーから植毛が少し見えるようにリクエスト。

マスクから出るホースはキットのままでは質感が悪かったので

ガンダムのザクの口パイプに使用される金属性の物に置換。。




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肘と踵に装着されてるスパイクもシャープに再現しています。




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機械的な部分とホース類が乱れる背中部分は見所のひとつでもあります。



久々にコレクションルームに新入りが増えた気がします(笑)

Making of ID-4 CITY DESTROYER VOL.21

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底面部の幾何学模様パターン製作も徐々に大詰め。

既に軽く数十時間作業しているので、だんだん作業も慣れてきた部分もあります。

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ただ、同じパターンだと思われてた部分に微妙な違いが発見できるなど、

まだまだ手を加えなければならない部分が多い事に気付きます。


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ズラリ揃った底面部分の素材。

しかし、これに修正を重ねて、より実物に近づけていきます。



最大のネックだった部分を見事にクリアした手法&アイデアは

さすがにプロの職人だなと感銘を受けました。

エイダ・ウォンです

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ド真ん中なエイダ・ウオンです。

待望のバイオ6のリリースまであと1ヶ月少々。

より綺麗になったエイダを先日記事にしましたが、何とこのエイダ・・・

バイオハザード・ダムネーション?とかいうCG映画に出るエイダ。

一気にエイダ熱が再燃します。



話は変わって、約4年前に記事にしたギリシャの従兄弟の話。

ジェニファーコネリー似の彼女なんだけど、先日、メールを書いてみた。

数日後、きちんと返事を頂いたのだが、14年前に一緒にアルマゲドンを

見に行った事をしっかり覚えてくれてて嬉しかった(笑)

何と、今は結婚して子供も生まれ、ドバイに住んでると言う。


で、ドバイを言えば、ミッションインポッシブル4でトムクルーズが

アクションをした超高層ビルのブルジュ・ハリーファが有名ですが、

どうしてもブルジュ・ハリーファの展望台に行きたいと切望すると、



「泊めてあげるからおいでなさい。ただし航空代金は自前ね」と(笑)




来年の春に、ドバイに行ってきます!!

Making of ID-4 CITY DESTROYER VOL.22

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ドイツのメーカーの新しいルータービットを購入されたようです。

非常に良く削れ、作業性もアップしてるみたいです。

前回揃った底面部分のパーツに今回はさらに修正を加え、

より本物のプロップに近づける作業を施していきます。


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修正作業前と後では、幾何学模様のディテールが鮮明に変わっています。

しかし、ここまでこだわって作業をして頂けるとは思っていませんでした。

暑さに加え、しかも長時間にわたる集中力を必要とする作業です。


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工房にDVDプレーヤーを置いて、絶えずディテール確認しながらの作業です。

Star Dust

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8月も終わり、秋の気配を少しづつ感じます。


バー「スターダスト」

横浜市にある有名なバーです。


何となく80年代を感じるネオンサインも自分のツボを刺激してやみません。

今から、約25年前、まだ大学2年の頃でしたが、

週末の夜は、友人の車に乗り込んで横浜界隈までドライブによく行ってました。

自分は車も免許もまだ持っておらず、行動範囲が極端に狭かったのですが

その友人に見せてもらった横浜や湘南の夜景は今でも記憶の宝物です。



「東京サミット」と呼ばれたダンパ(死語)が都内で一斉に行われた夜、

帰りの車で横浜までドライブに行ったのだが、当時はカーナビも無く、

夜の横浜港界隈で迷子になる。




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点滅する信号機しか光るものが無く、港の漆黒の闇の中に

偶然「Bar Star Dust」と淡く光るネオンを見つけた時の

素晴らしい感覚を今でも覚えてる。


その前を一瞬通り過ぎただけですが、窓から漏れるべっこう色の灯りに

「きっと、あの中は別世界の時間が流れてるんだろうな」と感じた。



いつか、このお店でグラスを傾けながら、素敵な時間を過ごすのが

たくさんある夢のひとつ。

12体目のシネマケット

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いよいよ数日後、12体目のシネマケットが来る予定です。

何だかすっごく待たされた気分がしたのは、予約したのが

かれこれ1年半くらい前だから?(笑)


ダースベイダー


12体目(1「ダース」目)だからダースベイダーではないと思うが。

スターウォーズのコレクションは実はMR社のライトセーバー以外、

何も購入していなかったりします。


1/3スケール、発光&音声ギミック内臓のマケットの到着が

楽しみでなりません。

この瞬間が・・・・・コレクターには快感だったりします(笑)

Making of ID-4 CITY DESTROYER VOL.23

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前回仕上げた部分パーツの一部修正を施します。

幾何学模様はさすがに手強い要素です。


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主砲部分のシリンダー近辺を再構築。

裏面部分の主要パーツが揃い始め、

作業は司令塔、側面、上面へと移行します。


一歩一歩確実にカタチになってます。

真夜中の部屋で

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朝起きると、

消したはずのPCの電源がONになってたり・・・・






その正体をカメラはついに捉えた!!

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冗談はさておき、

夏もそろそろ終わろうとしていますが、

昔の写真を見て、

「おや!こんなに細かった時もあったんだ?」

と、思う事ありませんか?

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この重い駄々っ子を抱いて走ったり、

電車に乗って遠出とかしたら少しは痩せるかなあ。

Making of ID-4 CITY DESTROYER VOL.24

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長く続いた底面幾何学模様はいったん終了させ、

作業を司令塔に移行させます。


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デストロイヤーの単純な形状の中で唯一アクセントとなる司令塔ですが、

これまた資料となるものが皆無に近く、

DVDを見ながら、静止させ、そこからディテールを拾う作業です。


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静止画やメイキングを参考に、司令塔の幾何学模様のディテールを

スケッチしていきます。


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仮付けされた司令塔ですが、グッと雰囲気が出ます。

こうして見ると、製作途中で変更をした上面部分が単純な円弧ではなく

サイドに向かって微妙に角度が変わる部分の修正が功を奏しています。

現存するレプリカでも再現されていなかった部分です。





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今回も、司令塔自体、実はヒップ部分が若干跳ね上がってる事を動画で発見、

綿密な計算でスケールダウンし、反映させています。

Darth Vader Cinemaquette VOL.12

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ダースベイダーのシネマケットの写真を撮りました。

発光状態を強調したかったので暗めの写真です。

モノが巨大なので、全然上手く写真に撮れなくて、何度か挫折。

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何とかカタチを残さないと駄目だなと、しばし休息した後に再撮影。

良い気分転換になったのか、まあまあマトモな写真が撮れたので良しと。

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今回のベーダー、ライフサイズの迫力には到底敵いませんが、

それを除くとかなりの線をいってるアイテムだと思いました。

シリコンヘッドの素顔は、毛細血管まで表皮の下にうっすら見え隠れしています。

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発光&音声ギミックは後日、youtubeにアップしたいと思いますが、

非常にクリアな音声、セーバーの発光はFXセーバータイプのせり上がりと収束が再現されています。

光量も申し分なく、鮮やかに発光してくれます。


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ダースベイダーの動画

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シネマケット・ダースベイダーの発光&音声ギミックの動画です。
 
やっつけ仕事で、発光と音声がわかるのみのそっけない動画です。
 
少しボリュームが小さかったかもしれませんので、再生環境に応じて
 
ボリュームを調整してみて下さい。
 
HD720Pの再生がおススメです。
 

何回かスイッチを押すお見苦しい手がチラチラ映りますがご勘弁を。
 
 

 
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