F1の歴史の中でタイレル6輪と同じくらいインパクトがある奇妙なマシン
ブラバムBT46B 通称「ファンカー」です。
タミヤ、ハセガワからはこのBT46Bはキット化されていないのですが、
フジミから驚きのキット化。
しかも、ラウダ仕様とワトソン仕様の2タイプでリリースされています。
知名度からすれば、ゼッケン1のラウダ仕様なのでしょうが、
ラウダは先の312T2で再現したので、ここはジョン・ワトソンのゼッケン2を
あえてチョイスします。
当時のマシンとトップドライバーをダブり無く揃えるのが目的です。
エンジン部分、ホイール部分など、安っぽいメッキが施されてるパーツは
ハイターで全て落として再塗装します。
少し特徴のあるボディのイメージを掴むため、カウルの仮組みをしてみます。