大好きなロケ地探訪の同人誌の最新号。
と言っても、今回も発刊から既に時間が経過してしまいましたが。
毎回、表紙のデザインが「いかにも」感があって面白いです。
ロケ地好きにはたまらない比較画像の数々に唸ります。
バックナンバーのVOL.1からVOL.4までも大切に保管しています。
作例では、かなり強めな塗装を施してるのが多いのですが
プロップを参考に改修してきたので、この状態にモールドを引き立てるような
軽めのスミ入れしかしません。
ほぼ完成した状態が以下になります。
そして、このタイミングで、バンダイがビークルコレクションシリーズで
19cmのエグゼクターのプラモデルを8月に発売するとアナウンスあり。
きっと来年くらいには40cmくらいのバージョンも出るのは確実でしょう。
これだけの改修・工作、この製作者さんしか引き受けて頂けなかったと確信します。
作品と同時に、素晴らしい出会いを感じた瞬間でもありました。
巨大感を出す為に切り刻んで幅を詰めた側面トレンチは
完成してみると最高のバランスを生んだ改修だったと感じます。
都市部の密度アップは1番厄介な作業の連続だったと察しますが
時間を掛けた分、完成度にしっかり反映されたと思います。